【しょせん無駄遣いの浪費?】なぜ人は高級時計を買うのか|実際に買って分かった「人生が変わる瞬間」とその理由
今回は、「高級時計を買う意味は本当にあるのか?」という疑問に対して、実際に購入した立場からリアルな感想をご紹介します。
スマホがあれば時間は分かる時代において、高級時計は一見すると不要な贅沢品に見えます。
それでもなぜ人は高級時計を買うのか。そして、実際に買ってみて何が変わるのか。
本記事では、資産性やブランド価値といった一般論ではなく、「心から欲しい一本を選び、実際に使い続けて分かったこと」にフォーカスして、以下を実体験ベースで解説します。
- 高級時計を買う意義
- 買う前と後で変わったこと
- 働いて稼いだお金の使い道としての価値
高級時計を買った背景

先ず初めに、私は高級時計を買ってよかったと思っています。
これは、資産性の話ではありません。
リセールがどうとか、値上がりがどうとか、そういう話でもありません。
もちろん、高級時計を買ううえで資産性を考える人がいるのは理解できます。
実際時計は安い買い物ではなく、売却時にどの程度価値が残るかを考えるのは自然です。
ただ、私が今回時計を選ぶうえで大事にしたポイントはそこではありませんでした。
私にとって大事だったのは、主に以下のような感覚です。
- 心から欲しいと思えること
- 人生を共に歩む一本だと思えること
- 身につけるたびに、自分の気持ちが少し前を向くこと
私は学生時代から時計が好きで、雑誌やネットで時計を見ては「いつか自分も理想の一本を買いたい」と思っていました。
ただ、当時の自分にとって高級時計は完全に遠い存在でした。
欲しいと思っても、現実味はない。
眺めるだけ。調べるだけ。
「いつか買えたらいいな」くらいの存在でした。
それでも、社会人になり、働き、悩み、転職し、少しずつ自分の人生を前に進める中で、ようやく「今なら買ってもいい」と思えるタイミングが来ました。
そして、自分の価値基準に完璧に合う一本を見つけました。
- オンオフ使えること
- 上品であること
- 華美すぎないこと
- 歴史的な背景があること
- 長く使っても飽きないこと
- 自分のキャラクターや生き方に馴染むこと
この条件を満たす一本です。
買う前は、かなり迷いました。
高い買い物です。
冷静に考えれば、買わなくても生活には困りません。
時計がなくても仕事はできます。
時間もスマホで見ればいい。
それでも買いました。
そして、実際に買ってみて思ったことがあります。
高級時計は、単なる時間を知る道具ではありません。
それは、自分の人生に対する態度を少し変えてくれるものです。
この記事では、高級時計を買う意義と、実際に買って分かったことについて、丁寧に書いていきます。
高級時計を買う意味は「時間を知ること」ではない
まず大前提として、高級時計を機能だけで評価すると、ほぼ電子デバイスに負けます。
正確性ならスマホで十分です。
通知機能ならスマートウォッチのほうが便利です。
軽さや気軽さならわざわざ時計を腕に巻く必要はありません。
高級時計は「時間を知る道具」として見れば、合理性の観点からは無用の長物です。
では、なぜ買うのか。
私なりの答えは、自分の人生に意味を持たせるためです。
少し大げさに聞こえるかもしれません。
でも、高級時計というのは、毎日身につけるものです。
朝、腕に巻く。
仕事中に目に入る。
休日にも自然に身につける。
ふとした瞬間に、自分の手元にある。
そのたびに、自分の選択や価値観を思い出すことができます。
- 「自分はこれを選んだ」
- 「この一本を持つに値する働き方をしたい」
- 「この時計と一緒に、これからの人生を歩いていきたい」
毎日多くの思考を必要とし、判断を試される仕事の中にあって、自分の原点に立ち返り気持ちを底上げしてくれる存在として、それだけで価値があります。
資産性ではなく、「心から欲しいか」で選ぶべき理由
高級時計を選ぶとき、資産性の話は必ずついてまわります。
- 値上がりするか
- リセールがいいか
- 人気モデルか
- 将来売れるか
もちろん、考えること自体は悪くありません。
高額な買い物なので、出口を考えることはとても大事です。
ただ、個人的には、高級時計を初めて本気で買うなら、最終的には自分が心から欲しいかを一番大事にしたほうがいいと思っています。
なぜなら、資産性だけで選ぶと、時計が「投資商品」になってしまうからです。
もちろん、それも一つの楽しみ方です。
でも、少なくとも私にとって時計は、売るために買うものではありませんでした。
毎日使いたい。
長く付き合いたい。
人生の節目として残したい。
手元を見るたびに嬉しくなりたい。
そういう存在です。
だからこそ、ブランドの人気や市場価格だけではなく、自分の価値基準に合っているかを大事にしました。
私の場合は、本記事の冒頭で提示した以下のような条件を重要視しました。
- オンでもオフでも使える
- スーツにも私服にも合う
- 上品で嫌味がない
- 歴史や背景に惹かれる
- 長く使っても古びない
- 自分のキャラクターや生き方に馴染む
そして、そのすべてに合う一本を見つけたとき、「これなら人生を共に歩める」と思いました。
高級時計を買って変わったこと
時計を実際に買ってみて、明確にいくつか変わったことがあるため、ここではそれらを紹介します。
1. 仕事への気持ちが少し引き締まる
時計を腕に巻くと、自然と気持ちが引き締まります。
「いい時計をしているから偉い」という話ではありません。
そうではなく、自分で稼いだお金で自分が本当に欲しいものを買ったという事実が、仕事への向き合い方を少し変えてくれます。
この時計を買えるところまで、自分は働いてきた。
そして、これからもこの時計に見合うように働いていきたい。
そう思えます。
高級時計は、単なる消費ではありません。
自分の働き方に対する一つの区切りであり、次に進むための原動力にもなります。
2. 自分の価値観がはっきりする
高級時計は高い買い物です。
だからこそ、買うまでにかなり考えます。
- 自分は何に惹かれるのか
- どんなものを長く持ちたいのか
- 派手さが欲しいのか、上品さが欲しいのか
- 他人に見せたいのか、自分が満足したいのか
- 資産性を重視するのか、愛着を重視するのか
この問いに向き合うことになります。
私はその過程で、自分は「分かりやすい派手さ」よりも、長く使える上品さや歴史性に惹かれるのだと改めて分かりました。
これは時計選びだけではなく、自分自身の価値観の確認/言語化でもありました。

3. 良いものを持つ喜びを実感する
高級時計を買って思ったのは、やはり良いものには力があるということです。
手元にあるだけで嬉しい。
光の当たり方で表情が変わる。
ブレスレットの質感、ケースの造形、文字盤の雰囲気。
細部を見るたびに満足感がある。
これは、スペック表だけでは分かりません。
実際に自分の腕に乗せて、日常の中で使って初めて分かる感覚です。
もちろん、自己満足です。
でも、私は自己満足でいいと思っています。
人生の中で、心から満足できるものを持つことは、思っている以上に大事であり、心を豊かにしてくれます。
4. 無駄遣いではなく「納得した消費」の大切さが分かる
高級時計は、安い買い物ではありません。
だから、勢いだけで買うと後悔する可能性もあります。
でも、時間をかけて考え、自分の価値基準に合う一本を選び、納得して買ったのであれば、それは単なる無駄遣いとは違います。
むしろ、自分の人生において大きな意味を持つお金の使い方だと思います。
お金は貯めるだけでは意味がありません。
もちろん、貯蓄や投資は大事です。
将来の安心も大事です。
一方で、働いて稼いだお金を、自分の人生を豊かにするものに使うことも大事です。
高級時計は、その選択肢の一つになり得ます。
高級時計は若者にこそおすすめしたい
最近は、高級時計に興味を持つ若い人が減っているとも言われます。
たしかに、スマートウォッチもあります。
車や時計にお金をかける価値観は、以前より薄れているのかもしれません。
お金をかける対象も多様化しています。
それ自体は自然なことです。
高級時計を買うべきだと押し付けるつもりはありません。
ただ、それでも私は、若い社会人にこそ高級時計の購入を一つの選択肢としておすすめしたいと考えています。
なぜなら、高級時計は単なるモノではなく、自分で稼いだお金の意味を実感できる買い物だからです。
仕事は大変です。
理不尽なこともあります。
やりたくないこともあります。
思うように評価されないこともあります。
それでも働き、稼ぎ、そのお金で自分が本当に欲しいものを買う。
その経験は、社会で働く自分を支えてくれるものとなります。
「自分は働いて、これを手に入れた」という感覚は、自己満足かもしれません。
でも、その自己満足が、次に働く力になることがあります。
高級時計を買うときに気をつけるべきこと
もちろん、高級時計は誰にでも無条件でおすすめできるものではありません。
買うなら、いくつか考えるべきことがあります。
1. 生活を壊してまで買わない
これは大前提です。
生活費や緊急資金を削ってまで買うものではありません。
買った後に不安で眠れないなら、それはタイミングが違います。
高級時計は、人生を少し豊かにするためのものです。
人生を圧迫するものにしてはいけません。
2. 他人に見せるためだけに買わない
承認欲求だけで買うと、次第に飽きてしまい、結果として無駄な買い物となります。
大事なのは、他人にどう見られるかより、自分が本当に好きかです。
人に気づかれなくても嬉しい。
誰にも褒められなくても満足できる。
そう思える一本を選んだほうが、長く豊かに付き合えます。
3. 資産性だけで選ばない
リセールは大事です。
でも、それだけで選ぶと、自分の時計ではなく市場の時計になります。
自分の腕に乗せたときにしっくりくるか。
自分の生活に馴染むか。
自分の価値観に合うか。
その感覚を大事にすることをお勧めします。
そして、購入する際は必ず現物を見て実際に着用してみてください。
そうすることで、時計との相性や自分なりの「時計選びの軸」が磨かれるはずです。
4. 長く使う前提で選ぶ
高級時計は、できれば長く使いたいものです。
そして、長く使えるだけのサポートや機能が備わっています。
その意味で、流行だけで選ぶべきではないと考えています。
今だけのテンションではなく、5年後、10年後の自分が使っている姿を想像する。
それでも欲しいと思えるなら、かなり良い選択となります。
高級時計を買って分かったこと

最後に、私が実際に時計を買って分かったことをまとめます。
高級時計は、合理性だけでは説明できません。
でも、人生のすべてが合理性だけでできているわけではありません。
時計を見るたびに少し嬉しくなる。
仕事に行く前に気持ちが整う。
人生の節目を手元に残せる。
これからの自分を少しだけ誇らしく思える。
そういう「人生を豊かにしてくれる価値」が確かに存在します。
そして何より、自分が本当に欲しいものを自分で稼いだお金で買う経験には、独特の重みがあります。
これは、単なる消費ではありません。
自分の人生や価値観を自分で選ぶことと同義です。
最後に|高級時計は、人生を共に歩む一本になり得る
高級時計を買う意義は、時間を知ることではありません。
- 自分の価値観を形にすること
- 仕事で稼いだお金の意味を実感すること
- 人生の節目を残すこと
- 日々の気持ちを少し引き締めること
- 心から欲しいものを持つ喜びを知ること
資産性も大事です。
でも、それ以上に大事なのは、自分が心から欲しいと思えるかどうかであり、人生が豊かになることです。
人生を共に歩む一本。
手元を見るたびに、自分の選択を肯定できる一本。
これからの仕事や人生を少し前向きにしてくれる一本。
そういう時計に出会えたなら、高級時計を買う意味は十分にあると思います。
そして、もし今の若い社会人が、仕事で稼いだお金の使い道に悩んでいるなら、高級時計は一つの良い選択肢です。
もちろん、無理して買う必要はありません。
でも、本当に欲しい一本があるなら、人生のどこかで手に入れてみてもいい。
それはきっと、単なる買い物では終わりません。
自分の人生に残る、大切な経験であり資産になるはずです。
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