妻と結婚し、愛妻家を自称している私tsumakawaですが、そもそも愛妻家って素敵だなと思ったきっかけがあります。
それは、職場の上司が軒並み家庭環境が上手くいっておらず、家に帰るのが億劫で、通える距離に自宅があるにも関わらず単身赴任をしている人がいるなど、結婚生活が上手くいっていない諸先輩方を見て「こうはならないようにしよう」と誓ったことがきっかけでした。
そんな、関係がもつれた上司たちを目の当たりにしてきた私が、もつれ家庭の特徴をお伝えします。
円満な家庭のため、地雷を避けて通りましょう!
目次
夫婦円満の大敵 あなたを不幸にするパートナーの特徴
自分勝手

男女問わず、相手には色々と制約を強いる割に、自分は勝手気ままに振る舞うなど配慮や思いやりが足りないパターンは家庭がうまくいかいない場合が多いです。
自分は頻繁に飲み会に行く割に、パートナーの帰りが遅いと怒ってみたり、ギャンブルや趣味など、自分は無駄遣いをしているのにパートナーの出費にはやたらとうるさかったり、考えただけでも嫌ですよね。
上から目線
自分の意見が常に正しく、相手は常に自分に従っていればいいと思っているタイプも要注意です。
聞く耳を持たないばかりか、こちらのやっていることにあれやこれやと上から目線で指摘をしてきたりします。
仮に、その指摘がいくらか妥当であったとしても、上から目線で一方的に言われたら誰でもやる気が失せますよね。
感情の起伏が激しい

さっきまで機嫌がよかったのに、些細なことやこちらに関係のないことで怒って八つ当たりをしてきたり、直ぐに不機嫌になるパートナーは、一緒にいて楽しいものではありませんよね。
どんな時でもこちらが気を遣わなければならないため、一緒にいて疲れますし距離を置きたくなります。
感情の起伏が激しく、一緒にいて気を遣わなければならないパートナーと長時間共に過ごすことは精神衛生上から見ても、あまりいい状態とは言えません。
不倫や浮気ばかりしている
これも典型的なダメパートナーのパターンですよね。
本来愛するパートナーや家族を喜ばせるために使える時間やお金を短期的な快楽のみが目的の不倫や浮気に使ってしまうこともそうですし、そもそも、信頼関係を作って人生を共に歩む相手を裏切る行為であり、そんな人を信頼し人生を共にすることはできないですよね。
家事や育児を任せきり

人には得意不得意があります。
料理が嫌いだったり、自動車の運転ができなかったり、苦手なことってありますよね。
そんな時にパートナーが料理や運転が得意であれば、任せる方がいいこともあるでしょう。
しかし、子育てや家事の中には、夫婦で協力してやっていけること、やっていくべきことが沢山あります。
そんな時に、家事は自分の仕事じゃない。子育ては全て任せる。など当事者意識や思いやりの欠けた態度をされたら幻滅してしまいます。
人前でパートナーの悪口を言う

例えば、相手の実家に帰った時、「本当に料理が下手で〜」と言ってみたり、友人と会った時にわざわざ家での失敗談を話すなど、特に人前でパートナーに恥をかかせる行為は止めるべきです。
絶対的な味方として夫婦生活を営んでいく中で、そんなふうに貶められたら誰だって嫌な気分になりますよね。
惚気ているように映るのが嫌で謙遜しているつもりかもしれませんが、わざわざパートナーを貶める必要はありません。
パートナーの気持ちも考えず、人前で平気で悪口を言うような人は、配慮や思いやりに欠けるため、人生のパートナーとしては適してないかもしれません。
また、モラハラパートナーの特徴や避けるべき理由については以下でまとめていますので、お悩みの方は是非ご一読下さい。
幸せになる相手の特徴
ここまで、一緒にいると不幸になる相手の特徴についてまとめてきましたが、逆に一緒にいると幸せになる相手とはどんな人でしょうか?
人によって様々かと思いますが、私の経験談から簡潔にまとめたいと思います。
一緒にいて幸せになるパートナーの特徴とは、簡単に言ってしまえば今まで挙げてきた特徴と逆の人だと言えます。

パートナーを尊重する
意見が食い違っていても、失敗をしてしまっても、いいところも悪いところもありのままを受け入れ、尊重してくれる。
そんな相手であれば信頼できますし、一緒に過ごしたいと思いますよね。
尊重してくれるからこそ何でも話せて、楽しいことも辛いことも分かち合って信頼関係を深めることができます。
愛情を言葉で表す
感謝の言葉や、時には謝罪の気持ちを言葉で表すことも重要です。
相手が自分をどう思っているのか、愛してくれているのか、そういったことを日々言葉で確認できると安心しますし、幸せな気分で日々を過ごせます。
結婚相手として大事なことは下のエントリーにもまとめていますので、良ければ読んでみてください。
最後に
一世一代の結婚において、間違ったパートナーを選び不幸にならないために、避けるべき相手の特徴をまとめてきましたが、いかがでしょうか?
皆様が素敵なパートナーと巡り合い、幸せな人生を歩むためのお役に立てれば嬉しいです。
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